好きな人とのLINEを上手に終わらせたい!
好きな人とのLINEを上手に終わらせるって、意外と難しいものですね。
ここでは、好きな人とのLINEをいい感じに終わらせる、コツや例文を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
好きじゃない相手に対して、「脈がない」と気付かせる終わらせ方も紹介しているので、必要な場面があればぜひ参考にしてください。
LINEの終わらせ方!好きな人と長く続いたLINEを終わらせるコツ
好きな人とLINEのやり取りが長くなってきたら、お互い飽きたり疲れたりする前に、上手に終わらせたいものです。
相手に「いつ、終わらせたらいいかな?」と思わせる前に、あなたから上手に終わらせましょう。
シンプルに他の用事があると伝える
そろそろ終わらせたほうがいいと感じたら、シンプルに用事があることを伝えましょう。
- あっ、もうこんな時間。これからちょっと用事があるから、今日はここで終わるね。
- ごめん!これから用事があるから、また今度LINEしよう!
回くどい言い方より、シンプルに用事があると伝えたほうが、相手に嫌なイメージを与えません。
用事の内容を伝える必要はなく、シンプルにはっきりと伝えることで、相手もシンプルにそれを受け入れるはずです。
また明日LINEしようと伝える
好きな人とのLINEを上手に切り上げるために、「また明日LINEをしよう」と伝えましょう。
- そろそろ遅くなっちゃったから、また明日LINEしていい?
- 楽しすぎて長くなっちゃった、また明日LINEしよう!
このような伝え方は、お互い楽しかった気分をそのままに、スムーズに終わらせることができます。
「また明日LINEしよう」という言葉で、もっとLINEをしていたいという、あなたの気持ちが伝わります。
返信のテンポを遅くして察してもらう
言葉で終わらせることが苦手な場合は、返信のテンポを遅くして、相手に察してもらう方法もあります。
5以内に返信していたあなたからのLINEが、急に30分ほど経ってから送られてきたら、相手はあなたの状況が変わったと思うはずです。
急に返信のテンポを遅らせると、「今、忙しかった?」や「そろそろ終わろうか」と、状況を察した言葉が、相手から出る可能性が高まります。
楽しかったと感想を伝えて終わらせる
終わらせる理由を伝えるのではなく、「楽しかった」とLINEのやり取りに対する、感想を相手に伝えます。
「楽しかった」と、過去形の感想を伝えることで、そろそろ終わろうとしている感じが伝わります。
- 今日は楽しかった!本当にありがとう!またLINEしてもいい?
- 今日はありがとう、本当に楽しかった!また時間あるときLINEしてね。
お礼や相手を気遣った言葉を最後に言う
あなたから終わりを促すなら、まずLINEのやり取りのお礼や、相手を気遣った言葉を送りましょう。
- 今日は本当にありがとう!長い時間付き合ってもらっちゃったね・・・ゆっくり休んでね。
- すごく楽しかった、ありがとう!仕事忙しいのに大丈夫?ゆっくりして疲れ取ってね。
「ゆっくり休んでね」や「忙しいのに大丈夫?」といった相手を気遣う言葉が、相手の気持ちを温かくしてくれます。
長くなっちゃってごめんね!と謝って終わらせる
「終わろうか」とズバリいうのはちょっと難しい人は、「長くなっちゃってごめんね!」と謝りましょう。
- わあー、もうこんな時間だ!長くなっちゃってごめんね!つい楽しくて・・・また連絡するね、バイバイ。
- 今日はありがとう!長くなっちゃってごめんね!またLINEしてね、おやすみ。
- 長くなっちゃった!ごめんね。明日も忙しいんでしょ?ゆっくりしたいところ、ごめんなさい、でも楽しかった。
長くなってしまったことに対して、そんなふうに謝られると、相手は思わず「そんなことないよ」と思うことでしょう。
また連絡すると伝えて終わらせる
あなたから終わらせたいときに、「また連絡するね」という言葉を伝えましょう。
- 今日は楽しかったわ!また連絡するね、じゃ、またね。
- 遅くなっちゃったね、疲れたんじゃない?また連絡するね、〇〇君も時間あったらLINEちょうだいね、おやすみ。
「また連絡するね」という言葉には、あなたの楽しかった気持ちが感じられ、相手も「待っているよ」と、思わずいいたくなるでしょう。
未読無視で寝落ちふりして翌日に返信する
LINEのやり取りが深夜であれば、未読無視をして、寝落ちを装うのも一つの手段です。
相手も寝落ちしちゃったんだと思うので、嫌なイメージを残さずに終わらせられます。
ただし、何度もこの手を使うと、未読無視だと疑われる可能性もあるので、他の方法で上手に終わらせることもおすすめします。
好きな人とのLINEを上手に終わらせるメッセージ例文
好きな人との長くなったLINEを、上手に終わらせるには、あなたのメッセージが大切です。
そもそも、送る内容に困っているなら、片思いから両思いになるLINEのコツを参考にしてみてください。
「LINE楽しかった!ありがとう」
「LINE楽しかった!ありがとう」と伝えてみましょう。
LINEのやり取りが楽しかったあなたの思いと、そのお礼を伝えることで、相手はとてもいい気分のまま終れます。
- 今日は本当に楽しかった!ありがとう。もうこんな時間になっちゃった。また近いうちに連絡するね、バイバイ。
- LINE楽しかった!ありがとう。今日はもう遅いから、また明日LINEごめんね、遅くまで・・・おやすみ。
- LINEできて良かった、本当に楽しかったわ!ありがとう。いつでも時間あるとき、また連絡ください、またね。
「話聞いてくれて嬉しかった!ありがとう」
「話聞いてくれて嬉しかった!ありがとう」と伝えてみましょう。
相手はあなたの言葉から、喜んでくれていることを実感し、嬉ししい気持ちになるはずです。
- 今日は話聞いてくれて嬉しかった!ありがとう。またLINEさせてね、じゃ、おやすみ。
- 〇〇君に話を聞いてもらえて嬉しかった!ありがとう。明日から前向きになれそうです、じゃ、また明日ね。
- 話聞いてくれて嬉しかった!ありがとう、〇〇君ってやさしいね、本当に嬉しかった。じゃ、そろそろ今日は終わりましょう。
「そろそろお風呂入るから、またね!」
「そろそろお風呂入るから、またね!」と伝えてみましょう。
お風呂という理由を端的に伝えることで、回りくどい言い方より伝わりやすくなります。
- 今日はありがとう!そろそろお風呂に入るから、またね!明日もLINEするね、おやすみ。
- 遅くなっちゃったね、ごめん。そろそろお風呂に入るから、またね!〇〇君もゆっくりしてね。
- そろそろお風呂入るから、またね!今日はすごく楽しかったわ!おやすみ。
「これから用事ある!またLINEするね!」
「これから用事ある!またLINEするね!」と伝えてみましょう。
用事があることを端的に伝えます。相手も今日はこれで終わりと、はっきり意識できるので、スムーズに終わります。
- これから用事ある!またLINEするね!ごめん!またね。
- 今日は楽しかった!残念なんだけど、こらから用事があるの、またLINEするね!
- あっ、大変だ!これから用事がある!またLINEするね!今日はありがとう、じゃね。
「今日もお疲れさま、また明日」
「今日もお疲れさま、また明日!」と伝えてみましょう。
関係の深い仲良しカップルであれば、「今日もお疲れさま、また明日」と伝えるだけで、終わりのサインになります。
- 今日もお疲れさま、また明日、LINE待ってるよー!おやすみ。
- 今日もお疲れさま、また明日、今日も楽しかったねー!バイバイ。
- 本当に楽しかった、今日もお疲れさま、また明日、すごく楽しみにしています!
相手の脈がないと感じたら、脈なしLINEの特徴を参考にしてみてください。
好きじゃない相手に「脈なし」と気づいてもらうLINEの終わらせ方
好きじゃない相手とのLINEを、上手に終わらせる場合は、「脈なし」ということも、同時に伝えたいですね。
LINEが苦手だと伝える
まず相手に「脈なし」と気づかせるより、とにかくLINEが苦手なことを伝えます。
あくまでもLINEのやり取りが嫌いなことや、神経が疲れるといったことも伝えましょう。
そして、もし今後LINEをもらっても、返信しない可能性があることを伝えておきます。
遠回しに脈なしを伝えることで、相手から恨まれず、お互い気まずくなりにくい方法です。
返信の頻度を遅くする
LINEのやり取りをしているときに、あなたからの返信の頻度を遅くします。
それによって、あなたがLINEを楽しんでいないかもしれないと、相手に思わせるのです。
あとはタイミングを見計らい、「これから用事があるから失礼します」とそれだけを伝え、やり取りを一方的に終わらせます。
このようなことを数回繰り返せば、相当鈍感な相手でも、「脈なし」と気付くはずです。
スタンプや一言だけ返す
LINEが入っても、スタンプや一言だけ返すようにしてみましょう。
文字でのやり取りでは、あまり失礼なことも伝えられず、結果として相手に「脈なし」が伝わりにくくなります。
そこでシンプルなスタンプや、「今は忙しいので、失礼します」「用事があるので、ごめんなさい」といった一言を返信します。
返信するスタンプも、言葉も、温かさを感じさせない、クールなものを選ばないと誤解されかねないので注意が必要です。
未読や既読スルーする
好きでない相手からのLINEは、未読や既読スルーしましょう。
未読や既読スルーは、相手とのやり取りをせず、簡単に「脈なし」を気づかせられる方法です。
しかし仕事場が同じなど、顔を合わせるタイミングが多い相手の場合は、気まずくなる可能性があります。
また、未読・既読スルーをしても、一方的にメッセージが送られるようなら、最終的にはブロックも視野に入れることもあり得ます。
まとめ
好きな人との長いLINEは、なかなか終わらせにくいですね。
しかし、長いLINEはお互いを疲れさせ、それが続けば飽きる原因にもなるので、適当なところで終わらせましょう。
相手が楽しい気分のまま、スムーズに終わらせることが大切であり、それはあなたの言葉の伝え方で決まります。
相手にLINEの終わりを共感させられる、あなたのは、紹介した例文からタイミングに合わせて、チョイスできます。
楽しい気分のまま、スムーズにLINEを終わらせることができれば、二人にとってLINEはとても素敵なツールとなるでしょう。
また、嫌いな人からのLINEも、ここで紹介している「好きじゃない相手に「脈なし」と気づいてもらうLINEの終わらせ方」を参考にしてください。
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