LINEが既読にならないのはブロックされているから?
好きな人や気になる男性のLINEが既読にならないとき、まずブロックされているのではと不安になりますよね。
しかし、LINEが既読にならないのはブロックされているからだとはかぎりません。
今回の記事では、ブロック以外でLINEが既読にならない理由について解説します。
LINEが既読にならないときの対処法についても紹介するので、ぜひ参考にしてください。
LINEが既読にならないブロック以外の理由とは?

気になる相手に送ったLINEが既読にならないと、「嫌われた?」「無視されているかも…」と心配になりますよね。
ブロックされたのではないかと疑う気持ちにもなりがちです。
しかし、LINEが既読にならないだけで、あなたのことを避けていると考えるのは早急です。
まずは、LINEが既読にならないブロック以外の理由について解説します。
LINEが既読にならないブロック以外の理由
- 単純に忙しい・LINEを見れない状況である
- 既読を付けない方法で読んでいる
- トーク履歴を削除してしまった
- 機種変更でトーク履歴を復元していない
- LINEアプリをアンインストールした
- スマホやLINE、通信状態の一時的な不具合など
単純に忙しい・LINEを見れない状況である
LINEが既読にならないときは、相手が忙しい状況である可能性も高いです。
私たちはつい自分を中心に相手のことを考えがちですが、相手には相手の生活があります。
あなたへの気持ちに関係なく、相手の都合でLINEを見られない状況は珍しくありません。
LINEをチェックする頻度もその人のライフスタイルによって異なるので、あなたにとっては待ち長く感じられても相手にとっては通常のチェック頻度かもしれません。
既読を付けない方法で読んでいる
LINEが既読にならなくても、相手が内容を確認していないとはかぎりません。
LINEは既読を付けずに読むことも可能です。
LINEの通知がきたときに、通知バーに内容まで表示する設定にしている人は少なくありません。
また、トークルームを長押ししたり機内モードでメッセージを読んだりすると既読を付けずに読めるのです。
既読回避のアプリも存在します。
既読を付けたらすぐに返信しなければと焦る人は、未読のままメッセージを確認していることも考えられます。
トーク履歴を削除してしまった
相手のLINEが既読にならない理由として、トーク履歴を削除してしまったケースもあげられます。
スマホを扱うときには、少し手がずれただけで意図していない操作をしていることがありますよね。
LINEのトーク履歴も簡単に消せるだけに、誤って削除することもあるでしょう。
削除したことにすら気付いていない可能性もあります。
機種変更でトーク履歴を復元していない
あなたがLINEを送ったのが、相手が機種変更をするタイミングにかぶったのかもしれません。
機種を変えて改めてログインするとき、元のトーク履歴を復元しなければ前の機種での履歴は消えることになります。
丁寧に復元する人もいますが、過去のメッセージは別に復元しなくてもいいと考える人もいるでしょう。
LINEアプリをアンインストールした
機種を買い替えていなくても、LINEアプリをアンインストールしたケースも考えられます。
アンインストールした場合にも、過去のメッセージは復元しなければ消えることになります。
LINEが既読にならないのは、相手のLINEアプリのアンインストールのタイミングにあたったかもしれません。
トラブルがあったり登録内容を変えるためにアンインストールする場合もあるので、機種を買えるときだけがLINEのメッセージが消えるタイミングではありません。
スマホやLINE、通信状態の一時的な不具合など
スマホやLINEアプリ、通信状態の不具合などによって、メッセージが届いていない可能性もあります。
スマホやLINEには、しばしば不具合が起こります。
相手のいる場所によって通信状態が悪いケースも考えられます。
あなたが送ってすぐに相手がメッセージを受け取っているとはかぎりません。
LINEが既読にならないときの上手な対処法

ブロック以外のさまざまな理由があることがわかっても、相手のLINEが既読にならないとソワソワしますよね。
すぐにでも確かめたくなりますが、一度冷静になりましょう。
ここからは、LINEが既読にならないときに上手に対処する方法について紹介します。
LINEが既読にならないときの上手な対処法
1週間程度は連絡せず返信を待つ
LINEが既読にならないとき、1週間は自分からは動かずに待ちましょう。
焦る気持ちはよくわかりますが、恋愛においては適切なタイミングで動くために待つこともとても大切です。
もしも相手が忙しかったりメッセージを受け取れなかったりして一時的に確認が遅れている場合、確認したときに大量のメッセージが届いていると引く人もいるでしょう。
相手が今あなたと話したくない心境な場合も、次々にメッセージがくれば鬱陶しく感じられるはずです。
既読がつかない状況で、自分からばかりメッセージを送ってもいいことはありません。
相手にブロックされているかを確認する
LINEが既読にならないときは、相手からブロックさえているかを確認してみましょう。
LINEブロックの確認方法はいさまざまありますが、スタンプをプレゼントする方法が1番わかりやすいです。
相手からブロックされている場合、スタンプのプレゼントはできません。
ただし、相手がすでに同じスタンプを持っている場合もプレゼントできないので、複数のスタンプで試してみるようにしてください。
1週間過ぎたらもう一度メッセージを送ってみる
ブロックされていないのに1週間過ぎても既読にならない場合は、もう一度メッセージを送ってみてください。
メッセージを送るときは、前回のメッセージが既読にならないことを避けるような内容は避けるべきです。
前回のメッセージには触れずに新しいメッセージを送るか、LINEが既読にならないことで相手を気遣うメッセージを送るかのどちらかがいいでしょう。
相手のSNSを確認してみる
1週間後に再度LINEを送っても既読にならない場合には、相手のSNSを確認する方法があります。
SNSに投稿がたくさんある場合には、相手がLINEを確認する暇もないくらい忙しいとは考えにくいですよね。
LINEを見ていないだけの可能性もあるので、SNSから連絡すればすぐに反応があるかもしれません。
共通の知人に状況を聞いてみる
LINEが既読にならない状況が続く場合は、共通の知人に相手の様子を聞いてみましょう。
他の人のLINEにも反応がないようであれば、あなただけが避けられているわけではありません。
今は確認できないか、1人になりたい気分なのかもしれません。
他の人には返信していて、あなただけが既読にならない状況であれば、避けられている可能性が高くなります。
相手が過去に付き合っていた相手であれば、以下もあわせて確認してみてください。
まとめ
相手のLINEが既読にならないと、待っている間は焦るし不安になりますよね。
しかし、ブロックされたり避けられてりしているとはかぎりません。
勝手に状況を決めつけてネガティブに考えずに、さまざまな可能性を探ってみましょう。
相手の気持ちを考えながら、冷静に対処するのがポイントです。
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