「まだ行こう」って脈あり?それとも社交辞令?
デートや食事の後で「また行こう」といわれたら、本気の脈ありか社交辞令の脈なしか迷いますね。
ここでは、「また行こう」という男性心理、そして本気・脈ありサインと、社交辞令・脈なしサインについて紹介します。
「また行こう」といわれたときの、女性の対応をさまざまなパターンから紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
「また行こう」という男性の心理とは?
食事やデートの後の「また行こう」という言葉は、本心なのか社交辞令なのか、わかりにくいですね。
「また行こう」という男性の本音
好意があって、また会いたいと思っている
あなたに好意を感じている男性は、その気持ちのまま「また行きたい」とあなたに伝えます。
男性はあなたにまた会いたいという気持ちを、「また、行こう」という言葉に込めて、素直にあなたに伝えているのです。
楽しかったので単純にまた遊びたい
食事やデートがとても楽しかったので、また遊びたいという気持ちの場合もあります。
この場合、あなたに対して恋愛関係になりたいという気持ちより、また楽しく遊びたいという気持ちが強いと考えられます。
あなたの反応を伺っている
「また行こう」という男性の中には、あなたの反応を伺っている場合もあります。
とかくプライドの高い男性は、まずあなたに「また行きたい」と軽く振り、あなたの反応を見ているのです。
たとえば、「とはいっても俺も忙しいんだよなー」「またタイミングが合ったらね」など、フラれそうに感じると、自分から脈なしを演じる男性もいます。
キープしておきたい
キープとしてあなたをとっておこうと考えて、「また行きたい」と伝えてくる男性もいます。
この場合、社交辞令ではなく本気といえますが、キープとして本気というわけです。
社交辞令としていっただけ・脈なし
本心では「もう次回はないだろう」と思っていても、男性は社交辞令として「また行こう」といいます。
「また行きましょう」と誘うことは、女性に対してのエチケットだと、考えている男性もいるのです。
また、「あなたとはもうデートしたくない」という気持ちだった場合、それをそのまま伝えることは、女性を傷つけることになります。
「また行こう」という男性の脈ありサイン
男性からの「また行こう」といわれてその気になっても、実は社交辞令だったなんてこともあります。
脈ありサイン
ちゃんと家に帰れたか心配してくれる
デートや食事の後に、本心から「また行こう」といった男性の中で、ちゃんと家に帰れたか心配する男性は、本気脈ありと考えらえます。
本命の女性や本命にしたい女性に対して、男性は本能的に守りたいという気持ちが強まるので、無事に帰宅できたか心配になるのです。
彼のほうから積極的に連絡をくれる
デートや食事の後に「また行こう」といった男性から、その後また連絡をくれた場合は脈ありです。
もし、あなたと付き合う気がなければ、関係解消の連絡以外、連絡することは考えられません。
メッセージのやり取りが長く続く
「また行こう」といわれて、その後LINEのやり取りが長く続くなら、もちろん脈ありと考えられます。
LINEのやり取りが続く中で、当然またデートや食事の約束をすることになりますが、デートの内容は少し注意が必要です。
次はどこに行きたいか聞いてくれる
「また行こう」といった男性が、次はどこに行きたいか聞いてくれる場合は脈ありです。
彼はあなたと、これからも楽しい関係、あるいは恋愛関係になりたいという、願望があると考えられます。
具体的な日程を聞いてくる
デートや食事の後に「また行こう」という男性の中、次回の日程を具体的に聞いてくる男性は脈ありです。
具体的な日程を聞く男性は、「また行きたい、付き合いたい」という思いが、言動からも感じられます。
二人きりのときに伝えてくる
二人きりのときに、伝えてくる理由の一つには、周りに対する照れもあります。
しかし、わざわざ二人きりのタイミングを選ぶのは、真剣に気持ちを伝えたいという心理が働いているからです。
「また行こう」が社交辞令の場合の脈なしサイン
「また行こう」という男性の気持ちの中には、本気の脈ありと社交辞令の脈なしがあります。
脈なしサイン
相手と仕事での関わりがある
仕事上で関わりのある女性には、今後付き合う気がないとは、男性ははっきり伝えられません。
仕事で顔を合わせることもあり、気まずくなると困るので、はっきりとした脈なしサインは出しにくいのです。
複数人の前で伝えてくる
告白のような気持ちで、二人きりのところで「また行きたい」と伝える男性とは正反対に、複数人の前で伝えようとする男性もいます。
この場合は、「また行きたい」という言葉に、重みも深い意味もなく、単なる社交辞令と考えられます。
日程をあやふやにされる
「また行こう」といわれたあなたが、次のデートや食事の日程を聞いた場合、日程をあやふやにされたら脈なしです。
本気で「また行こう」という男性は、たとえ自分の日程がはっきり決められない状況であっても、何日までにはわかるなど、具体的な話をしてくれます。
食事やデート後に「また行こう」といわれたときの返信の仕方
おすすめの返信の仕方
上手に返すことで、男性の本心も見えくるので、ぜひ参考にしてください。
「またどっか行こうね!」とテンション高めに返事する
「また行こう」といわれたときに、あなたからも「またどっか行こうね!」とテンション高めに答えましょう。
そうすることで、男性もあなたの気持ちを知ることができ、自信を持って誘えます。
あとは今後、誘ってくるかは男性に任せましょう。
「嬉しい!ぜひ行こう!」と嬉しそうに返す
「また行こう」という言葉に対して、「嬉しい!ぜひ行きましょう!」と積極的に嬉しそうに返しましょう。
それによって男性はあなたの気持ちを知り、自信を持ってあなたを誘えます。
「◯日はどうですか?」と具体的に日時を提案する
「また行こう」という男性からの言葉に対し、「○日はどうですか?」と積極的、かつ具体的に返してみましょう。
脈あり男性ならその日の予定を調べ、それに対して会話が盛り上がりますが、脈なしの場合は予定については曖昧で、話はそれ以上盛り上がりません。
行きたい場所の候補を自分から提案してみる
「また行こう」という言葉が男性の本心であれば、あなたから行きたい場所を伝えた場合、ほとんど次回のデートはそこに決まります。
あなたが行きたい場所を積極的に伝えることで、脈あり男性は嬉しく、脈なし男性はちょっと困った気持ちが表情にも出るのでチェックしましょう。
まとめ
食事やデートの後で「また行こう」という言葉に隠れた、男性の気持ちに迷うことがあります。
そこで、「また行こう」という男性心理がどういうものかを理解しましょう。
「また行こう」という言葉には、本気でまたデートしたい場合と、女性を傷つけないための社交辞令の場合と、大きくわけて2つが考えられます。
ここで紹介されている本気・脈ありサインと、社交辞令・脈なしサインについて理解すれば、男性の気持ちが簡単に判断できます。
また相手の男性が社交辞令だと感じたら、何も追求せず、早々に気持ちよくお別れすることも大切ですね。
そして本気で「また行きたい」と思い合える男性と、食事やデートを楽しみたいですね
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