LINE送信取り消ししちゃう男性の心理!脈あり?なし?

line 送信取り消し 男性心理

男性がLINE送信取り消しするのはなぜ?

ふと見たときにLINEのメッセージが送信取り消しにされていたら、どうしてなのか気になりますよね。

相手が好きな人や気になる男性であれば、なおさらです。

今回の記事では、LINEを送信取り消しする男性心理について解説します。

脈あり脈なしのそれぞれのケースと対処法についても紹介するので、ぜひ参考にしてください。

目次

LINE送信取り消ししちゃう男性心理・理由

一度送ったLINEをわざわざ送信取り消しにするのには理由があるはずですよね。

まずは、LINEの送信取り消しをする男性心理について紹介します。

LINEを送信取り消しをする男性心理

誤爆した・送る相手を間違えた

LINEの送信取り消し理由として、違う相手に送るはずだったものをあなたに送ってしまったケースが考えられます。

LINEは、すべての人が自分の顔写真や本名で登録しているわけではありませんよね。

設定しているアイコンや名前が似ている人をつい間違えそうになった経験は誰にでもあるのではないでしょうか。

違う相手に送るはずの内容があなたに知られたくないものだった場合には、特に慌てて取り消すことになるでしょう。

誤字脱字を修正したかった

LINEを送ったあとに、誤字脱字に気づくこともありますよね。

「意味は伝わるだろうからまぁいいか」と思う人もいれば、気になってそのままにしておけない人もいるでしょう。

特に相手が気になる女性であるときの男性心理を考えれば、雑なメッセージは送りたくないのではないでしょうか。

文章を送った後に見直す丁寧な性格であることや、あなたのことを意識していることが考えられます。

見返したら恥ずかしくなっちゃった

LINEを送信取り消しする男性心理として、後から送った内容を見なおして恥ずかしくなったケースも考えられます。

一生懸命考えて熱の入ったメッセージほど、後から冷静になって見返すと後悔することもありますよね。

あなたに与える印象を気にしているサインでもあります。

感情的になって勢いで送っちゃったから

感情的になって勢いで送ったLINEは、時間が経ってから後悔しがちです。

「送らなければよかった」と思ったときにまだ既読になっていなければ、メッセージを取り消す人も多いでしょう。

すごく腹が立ったり、相手に気持ちをわからせてやりたいと思ったりする激しい感情は、あまり長続きするものではありません

冷静になるのが早い人であれば、LINEを送信取り消ししてなかったことにするでしょう。

返信がこないことに不安になった

気になる女性からの返信が遅ければ、不安になるのも男性心理です。

何か気に障るようなことをいってしまったかな…。

相手を困らせる質問だっただろうか…。

特に恋愛をしているときは、考えが独りよがりになりがちです。

一人で考えを巡らせて、不安になって送信取り消ししたのかもしれません。

送ったあとに気持ちが変わった

LINEを送ったあとに、気持ちや状況が変わることもあるでしょう。

デートに誘うつもりだったものの、緊急の用事が入ったり体調が悪くなったりして、気持ちが変わることも考えられます。

自分からいったことを断ったり訂正したりするのは気が引けるものです。

相手からの返信がまだなければ、返事をもらったあとに訂正するよりも送信取り消しにしたほうが早いですよね。

恋愛の駆け引きのつもり

LINEの送信取り消しは、恋愛の駆け引きに使われることもあります。

送られてきたメッセージが取り消しになっていると「何かあったのかな?」と気になりますよね。

相手の男性は、わざと送信取り消しを利用してあなたの反応をうかがっているのかもしれません。

あなたに惚れている場合、LINEだけでなく、普段の言動からもわかるのでチェックしてみてください。

>>マジ惚れしている男の行動

かまってちゃんな性格

LINEの送信取り消しには、かまってほしい男性心理が隠されていることも。

恋愛の駆け引きと同じで、取り消しされると気になる心理を利用したものです。

普通にLINEを送っても相手の印象に残らない可能性は高いです。

送信取り消しというインパクトのある行動をとることで、あなたの関心を自分に向けようとしています

LINEメッセージを送信取り消しされた…脈あり?なし?

LINEが送信取り消しされるのは、あなたにどう思われるかを気にしてのことであるケースが多くなります。

ここからは、LINEを取り消しされたときの脈ありケースと脈なしケースをそれぞれ紹介します。

LINEの送信取り消しをされたときに脈がある場合とない場合

相手からのLINEが多い:脈あり

普段から相手からよくLINEがきている場合は、脈ありである可能性が高くなります。

たくさんやり取りをしているぶん、誤字脱字が出たりうっかり後悔するような内容を送ったりするケースも出てきますよね。

中には送信取り消ししたいメッセージが出てくるのも不思議ではありません。

たくさんの時間と労力をあなたとのLINEに費やしてくれているのは、あなたに好意を抱いているサインです。

LINEトークを続けようとする:脈あり

LINEのメッセージの送信取り消しがあったとしても、そのあともトークを続けようとする場合は脈ありと考えられます。

会話を終わらせるために取り消したのではなくて、今後もスムーズにコミュニケーションを取るために送信取り消しが必要だと考えたのでしょう。

LINEの送信取り消しは、あなたとの関係をよくするための相手なりの判断であったと考えられます。

「ごめん」とLINEがくる:少し脈あり

LINEの送信取り消しのあとに謝る連絡がきたのであれば、脈ありの可能性があります。

ただ、謝るような内容であったのであれば、何かやましいことがあるのかもしれません。

それでもわざわざ謝ってくるのは、あなたとの関係を終わらせたくないからです。

LINE取り消し後に連絡がない:脈なし

LINEを取り消したあと、相手から何の連絡もなければ脈なしと判断できます。

会話を続けるのが面倒になって、メッセージを送信取り消しにした可能性が高いです。

相手の中で、あなたとの関係は終わっていることが考えられます。

>>脈なしLINEの特徴はこちら

LINE送信取り消しをされたときの対処法

LINEの送信取り消しをされたら気になりますよね。

相手が好きな人であったり、気になる人であったりする場合はなおさらです。

しかし、相手が取り消したものに対してはしつこく追及しないほうが賢明です。

>>片思いから両思いになるLINEのコツはこちら

LINEの送信取り消しをされたときの対処法

取り消しに触れないでスルー

相手に何か考えがあって取り消しをしたはずなので、あえてこちらからは触れないほうが得策です。

特にトークが問題なく続いている場合は、追及する必要もないでしょう。

何度も取り消しがあるようであれば気になるかもしれませんが、数回の送信取り消しは大きな問題ではありません。

相手の気持ちを尊重して、何事もなかったようにスルーしましょう。

ライトな感じでどうしたのかを聞いてみる

どうしても取り消されたメッセージが気になる場合は、重い雰囲気にならないように聞いてみましょう

「何かあった?」とライトに聞くのがポイントです。

相手があまり話したくない様子であれば、深く追求するのは避けたほうが良いでしょう。

面倒だと思われたりトラブルに発展したりするのは本意ではないですよね。

まとめ

LINEの送信取り消しには、さまざまな男性心理が存在します。

相手があなたのことを意識していて、脈ありな可能性も高いです。

状況や相手の性格から、送信取り消しに隠された男性心理を探ってみましょう。

ただし、深読みしすぎて相手を疑うようなことになるとよくありません。

送信取り消しは大きな問題ではないので、あまり意識をとられないようにしましょう。

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